株式会社WAN STYLE

沖縄市・うるま市・那覇市でケアプランセンター2事業所とデイサービス4事業所を運営しています。
社名は、沖縄方言のWANワン【自分】という意味に思いを込め、利用者さま・家族さま・スタッフみんなが、それぞれ自分らしく過ごしてほしいという願いを込め「WAN STYLE（自分スタイル）」と名付けました。
当社のデイサービスは、決まった時間割はありません。利用者さまそれぞれがやりたいこと、その日の気分で決めて活動し、スタッフがサポートしています。
サービス内容も利用者さまの声やスタッフのアイデアから生まれたものばかり。麻雀やビリヤード、ゴルフシミュレーター、卓球、eスポーツ、エステなど一般的な介護施設には見られないメニューが特徴で、当社の強みとして本気で取り組んでいます。食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練などのサービスも提供しています。

■金城 裕介（那覇エリアマネージャー・介護支援専門員・社会福祉士）
入社5年前までは、今の景色は見えていませんでした。なぜなら自分はリーダーに向いていないと思っていたからです。そんな自分の背中を押してチャンスを与えてくれるのが当社の魅力。当社に入るまでは、自分を抑えていましたが、ここでは自分の考え方を明確に伝えられるようになりました。ときにはぶつかり合うこともありますが、その日で解決するので、翌日に引きずることはありません。「こんなことがやりたい」「こんなサービスが喜ばれるのでは」といったように、いろいろなアイデアが実現できる会社です。クリエイティブな人はワクワクしてくると思います。

■山田 泉（生活相談員・介護福祉士）
一度、介護の仕事から離れていましたが、前の職場で取り引きのあった当社を知りました。スーツ姿で働くスタッフがスタイリッシュで、ユニークなサービスを提供していることに衝撃を受け、「ここであれば楽しく仕事ができる」と思い入社させていただきました。サービス内容は、自分の親世代が興味を持ちそうなことをイメージしながら考えています。その一つがエステ＆ネイルです。ジェルネイルをしてあげた利用者さまが、うっとりと爪先をながめている姿を見て、私までうれしくなりました。利用者さまの喜ぶ姿をもっと見たくて、やる気と本気度が高まっていくのを感じています。