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地域密着型老人福祉施設 紅華の森

我が家のようなやすらぎのケアを目指して

地域密着型老人福祉施設 紅華の森 インタビュー記事 メイン写真

地域密着型老人福祉施設 紅華の森

読谷村にある「地域密着型老人福祉施設 紅華の森」は、入居者一人ひとりの生活リズムに合わせた、個別ケアを実施している完全入居型老人ホームです。
今回は新人職員である照屋光弘さんにお話を伺いました。

初めて訪れた時に「あっ、面白そう。働いてみたいな。」って思ったんです。

地域密着型老人福祉施設 紅華の森 スタッフ写真

照屋光弘さん
(入社2年目)

元々人を癒したいという気持ちがあって、東京で学校に通いながらセラピストやトレーナーの仕事をしていました。沖縄に戻ってきて将来を考えた時に、今需要が高く、人に必要とされる仕事がやってみたいと思い、介護を選びました。母が介護福祉士で、姉がケアマネジャーをしていたので二人から色々と話を聞いているうちに興味を持ったということもあります。
福祉の学校に通っているころ、先生から「とてもいい施設があるよ」と紹介され、見学もかねて当施設でのボランティアに参加させて頂きました。新しい施設ということもあって環境が整っており、大変驚いたのを覚えています。その後、施設長始めいろいろな職員さんたちと楽しく会話させて頂きました。入居者様が笑顔でお話しされているのを見て、「あっ、面白そう。ここで働いてみたいな」と思ったのがきっかけです。
その後に、自分自身でも求人を調べて応募いたしました。

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カウンターキッチンで 簡単な調理も行います。

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モデルルームのリビングのような 広々としてきれいな室内!

職場の環境について教えてください。

職員間は仲が良く、お互いに何でも相談がし易いです。20代から50代まで協力して業務にあたっています。
仕事は入居者様の身の回りのお世話として、食事のお手伝い、入浴介助、排せつ介助等を主に行っています。入居者様が「我が家」のように暮らせるよう、細やかなケアを心がけています。
当施設には29人の入居者がおり、3ユニットに分かれています。一つのユニット自体が一つの村のように動いていて、利用者に合わせた環境を作るとともに、一体感を感じられる仕組みになっています。生活のリズムも各ユニットによって違いますね。私は1階の「べにの家」ユニットを担当しています。
出勤時間はシフト制です。6時半から15時半までのシフトと9時半から18時半まで、その後に13時半から22時半までの3つのシフトで動いています。その後は夜勤の方と交代になります。職員によっては、夜勤ができないという方もいらっしゃいますから、そういう方は日中だけ入っていただくなど、働く人に合わせてシフトを組んでいます。
また、資格取得の面でも施設がサポートしてくれます。私は今、社会福祉主事の資格取得を目指して通信教育を受けています。去年資格を取りたいと考え上司に相談したところ、施設から推薦を頂いて比較的安い学費で通うことができました。
今後は介護福祉士の資格も取りたいと思っています。その資格取得のための実務者研修も会社の方からバックアップしてくれるという話を頂いています。未経験でも成長ができる環境ですね。

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所々に椅子が置かれたロビーは 入居者様のご家族にも好評です。

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カメラを向けると カチャーシーを踊ってくれました!

やりがいを教えてください。

ユニット型の施設ですので同じ利用者と長くお付き合いできることもあって、家族のように仲良くなれます。名前を覚えてもらったときはとても嬉しかったです。最初の時は、「誰ねー?」と聞き返されることも多かったのですが、ある日「照屋さん」と呼びかけてもらえて、名前を覚えてもらえるほど仲良くなれたんだなぁと感動しました。
他にもやっててよかったなと実感する瞬間は「いつもありがとうね」という言葉を頂いた時です。「こちらこそありがとうございます、勉強させてもらっています」と感謝の気持ちになります。年齢を重ねた人生の先輩と過ごすことで、自分自身の成長にもつながります。
前職はノルマがあり大変な仕事でしたが、福祉もまた違った難しさがあります。特に入居者様が使われる方言などは、やはり私たちの世代では難しいですね。逆に教えてもらうことでコミュニケーションを取っています。「ごめん、今の言葉わからなかったから意味を教えてくれる?」ってお願いすると話が広がってお互いの理解が深まると感じます。
覚えることもたくさんありますが、周りの方々が教えてくれたり、サポートしてくださったおかげで続けてこれたんだと思います。

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歩くペースを確認しながら お部屋に誘導します。

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晴れた日や行事の際には 憩いの場となるテラス。

将来の夢や今後の目標を教えてください。

まず、今入居されている利用者様が笑顔で過ごし続けられるよう、お手伝いしていきたいですね。
自分の成長という面では、様々なことをたくさん吸収して、介護は楽しいよとか、こういうやり方もあるよと伝えられる人になりたいです。自分が教えてもらったように、次の後輩に教えてあげられたらと思います。
将来の夢は福祉を通して色々な方に、笑顔と幸せを提供できる人になり、地域に社会貢献をしたいと思っています。そのためには、しっかり現場で経験を積んで勉強していきたいと思います。資格取得にも挑戦していきたいですね。

紅華の森では一緒に働く仲間を募集しています。
辛いことでも皆で共有して、クリアしましょう。
未経験でも大丈夫。私も介護を勉強するうちに人にやさしくすること、思いやりを持つことの大切さを学びました。
成長できる環境で、みんなで一緒に楽しみながら頑張りませんか?

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同僚の職員さんとパシャリ! 仲の良さが伝わります。

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紅華の森は一緒に頑張る 職員を募集しています!

会社概要

名称 社会福祉法人 祥永会 地域密着型介護老人福祉施設 紅華の森
住所 読谷村字座喜味1910番地2

この記事は2020年03月11日に公開した記事です。掲載内容は全て2020年03月11日時点の情報となりますので、記事の公開から時間が経っている場合、掲載内容と実際の内容が異なる場合があります。情報を参考にする際にはその点ご了承ください。