社会福祉法人 雅福祉会 みやびの杜保育園

【西新田 つづみ先生】
運動会や生活発表会などの行事を通して、子ども達が一生懸命取り組む姿を見た時や、終わった後の達成感を感じた時です。また、集団生活の中で一人一人の成長する姿を一番近くで見られることや、子ども達と喜びを共感できることに、保育士をやっていてよかったなと思います。

【中原 璃菜先生】
日頃子ども達と接している中で、一人一人の個性を尊重しつつ集団として育てていくことの難しさはあります。ですが、行事などを終えて子ども達が一つ大きくなったことの感動や、子ども達の何気なく出てくる優しくて強い言葉や姿を見ることが、この仕事をやっていてよかったと思える瞬間です。

【西新田 つづみ先生】
先輩保育士から沢山のアドバイスをもらったり、尊重することの大切さや、日々の保育を通して、遊ぶ中での気づきや発見など、子ども達からの学びも多くあります。また、先輩保育士や同期の支えもあり、精神面でも成長することができました。

【中原 璃菜先生】
沢山の先輩保育士からのアドバイスや研修などを通して、子どもの気持ちを汲み取ったうえでの関わり方や受容と共感の大切さ、遊びの重要性を日々学ぶことができています。また心の面でも、自分自身が心から保育を楽しもうと思えるようになったことです。

【西新田 つづみ先生】
入社して5年目になりますが、今はリトミックの資格を取るために頑張っています。資格を取得し、保育の現場で実際に学んだことを活かすこと。そして、子どもたちが大人になって、保育園で過ごしたことが記憶に残るように思い出を沢山作っていくことです。

【中原 璃菜先生】
今携わっている子ども達が立派に大きくなって、自分の好きなことや好きな夢に向かって頑張っている姿を見ることです。