「介護に挑戦したいけど、面接で何を聞かれるのか不安…」
未経験の転職だと、なおさら緊張しますよね。
ただ、介護の面接で見られやすいのは“テクニック”よりも、安全に働ける考え方と分からない時に学べる姿勢です。
この記事では、未経験の方がつまずきやすい質問と、答え方の型をまとめます。
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結論|未経験者が押さえるべきは「安全」と「成長」の2つ
面接官が確認したいのは主に次の2点です。
- 安全に働けるか
(事故・虐待・感染・個人情報などのリスクを理解しているか) - 成長できるか(報連相ができる、学ぶ姿勢がある、続けられる準備がある)
この2つが伝わる答え方にすると、想定外の質問でも崩れにくくなります。
よく聞かれる基本質問
未経験でもよく出る質問は以下です。
- 自己紹介
経歴+転職理由を一言 - 志望動機
なぜ介護?なぜこの施設? - 仕事の大変さの理解
体力・夜勤・感情面 - 働き方
シフト、土日、夜勤可否、通勤(車か) - 退職理由:前職の経験を“次につなげて”伝える
- 前職で得たこと → 次にやりたいこと(介護で活かしたい点)
- 新しい挑戦/成長したい方向性を一言で
答え方は PREP(結論→理由→具体例→結論) でOKです。
暗記より「短く・具体的に」が勝ちやすいです。
未経験者が面接で確認されやすいこと
未経験の面接でよく聞かれるのは、「知識の細かさ」よりも続けられる見通しがあるかです。
介護職の面接で頻出の質問として、自己紹介・志望動機・働き方・経験(強み)などが挙げられています。
ここでは、未経験の方が準備しやすい“確認されやすいポイント”を4つに絞って整理します。
1)「なぜ介護を選んだのですか?」
見られていること:理由がふわっとしていないか/長く続ける動機があるか
答え方のコツ:結論→理由→具体例→もう一度結論
例文
「人の生活を支える仕事がしたく、介護を志望しました。前職ではお困りごとに対応する中でやりがいを感じ、相手の立場で考える力を培いました。その経験を活かし、介護でも丁寧な支援を身につけたいです」
2)「介護の大変さは理解していますか?」
見られていること:理想だけで来ていないか/大変な時の対処があるか
答え方のコツ:
- 「大変さはある」と認める
- そのうえで「続けるための工夫」を具体的に言う
例文
「体力面や気持ちの切り替えが必要な仕事だと理解しています。そのため、睡眠や食事を整えること、困った時は早めに相談することを意識して続けたいです」
3)「シフト制や通勤は大丈夫ですか?」
見られていること:勤務条件で早期離職しないか/通勤・生活が回るか
介護職の面接では、働き方・条件面の質問もよくあるテーマとして整理されています。
答え方のコツ:
- できる範囲を明確に
- ただし“柔軟に調整できる余地”も添える
例文
「夜勤は未経験なので最初は不安がありますが、研修や先輩のフォロー体制を前提に、段階的に慣れていければと思っています。通勤は車で◯分圏内であれば問題ありません」
4)「入職後、どうやって覚えていきますか?」
見られていること:分からない時に抱え込まないか/学び方が現実的か
例文
「まずは基本の手順を教わった通りに正確にやることを優先し、分からない点はその日のうちに確認します。必要に応じて、未経験者向けの研修なども活用して、基礎から固めたいです。」
施設形態で“見られ方”が少し変わります
同じ介護でも、サービスの形で面接の確認ポイントが変わります。
- デイサービス
日帰りで通う方の食事・入浴などを支援します。
→ 会話・時間管理・チーム連携が見られやすいです。 - 特別養護老人ホーム
入所者の生活を継続的に支えます。
→ 夜勤や体力面の現実性・報連相・落ち着いた対応が確認されやすいです。 - 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
少人数で家庭に近い生活を支えます。
→ 距離感・気づき・丁寧さが見られやすいです。 - 訪問介護
利用者さんの自宅で入浴・排せつ・食事の介護や家事支援を行います。
→ 自己管理・時間厳守・一人で抱えない相談力が重要です。
志望動機は「自分の強み」×「その施設形態で求められやすいこと」を1文でつなぐと、未経験でも伝わりやすくなります。
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未経験での介護転職は、面接対策と同じくらい「求人の選び方」も大事です。
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いま見つけやすい「未経験向けの条件」の傾向
たとえば、掲載求人を見ていると次のような“入り口が広い条件”が目立ちます。
- 少人数で落ち着いて覚えやすい現場+将来的に正社員を目指せる
小規模の介護施設で、研修やフォローに触れている募集。
最初は段階的にスタートしつつ、一定期間後に正社員登用のチャンスがあるタイプ。
賞与や駐車場など、生活面の条件がセットになっていることもあります。 - 事業拡大・新体制での増員枠
「見学OK」「職場体験OK」のように、入職前に雰囲気を確かめられる導線がある募集。
スタート支援として入職祝い金が付くケースも見られます。 - 働きやすさを“言い切っている”募集
週休2日など勤務の組み立てが分かりやすく、有給取得の状況、昇給・賞与、夜勤体制といった情報が書かれているタイプ。
未経験の方ほど、こうした「曖昧になりがちな部分」が明記されている求人は選びやすいです。
面接を通して“働くイメージ”を固める

面接は、受かるためだけの場ではありません。
未経験の方ほど、「ここで働く自分」を具体的に思い浮かべられた時点で、もう一歩前に進めています。
完璧な答えより大切なのは、分からないことを素直に確認しながら、続けられる形を探すことです。
緊張して言葉が詰まっても大丈夫です。丁寧に向き合おうとしている姿勢は、ちゃんと伝わります。落ち着いて面接に挑みましょう。
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